今のところ未定

なにを書こうか、考え中

#5 一冊、急いで読んでみる。

はいどうも、wiiです。

積ん読状態の本が増えてきたので、速読の練習がてら急いで読んでみる。

じっくり読もうと思うとすごく時間がかかってしまうのに、あまり頭に入らないこともあり、悲しい気持ちになることがある。

 

今回はこちらの本で練習してみる。

聖地巡礼 - 世界遺産からアニメの舞台まで (中公新書)

聖地巡礼 - 世界遺産からアニメの舞台まで (中公新書)

 

 

読書メモ

急ぐにあたり内容がすっぽ抜けるので、出来はともかく何か書き残しながら進めることとする。

願わくば理解の一助となってほしい。

 

序章 宗教と観光の曖昧さ

現代社会では宗教は機能に細分化されており、日常生活に活かせる考え方へとカスタマイズされていく。

信仰がなくとも宗教的遺産に価値を見出すことができるようになり、観光の一環に組み込まれるのだ。

 

第1章 聖なるものを求めて

聖遺物がどれほどの意味を持つのか。

それは信仰ある者にはもちろん価値があるが、無信仰者の興味をも引くものである。

 

第2章 ゴールからプロセスへ

無信仰者にはプロセスが大事?というよりはゴールの意味の希薄化。

 

第3章 世界遺産と聖地

世界遺産という登録制度を経て、無信仰者たちの耳目を集めることが可能になるので、宗教群にも価値がある。

その登録を勝ち取るために、従来のあり方を変容させることもあり、それらは観光者への受けが良くなる一助となる。

 

第4章 作られる聖地

観光客にとって聖地となる場所、事物の歴史的真正性は重要ではなくなりつつある。

日常という俗世界から離れることができる雰囲気をホストが提供してくれることに価値を見出す。

 

第5章  パワースポット

近年日本に登場した、パワースポットという言葉。

この言葉は歴史的事物の宗教色を薄め、より観光に適した姿となる。

一方でホスト側の姿勢は、それを容認するか否かで二分化する。

 

終章 聖地の分類

聖地は大きく二分される。

  • 過去の信仰のみ基づくもの
  • ホストの関与と情緒が作り上げるもの

両者とも社会に表現され、引き継がれていくものである

 

所感

宗教も観光も、自身の精神的な面を充足させるのに用いられるものであるから、

役割が重なる部分があり、現代はその過渡期である。ということなのだろう。

宗教と観光の融合に是非はなく、世俗からの避難所であり、共に精神活動の一種なのかな。

 

 

速読として

速度は全くもって速くない。4時間以上かかっている。

しかし、いくつか収穫もあった。

  • メモしながら読むと読書再開するとき楽。
  • 集中はせいぜい1時間しか持たない。
  • iPad電子書籍を読むとメモ作成が楽でイイ。

 

今後も地道に練習あるのみ。千里の道も一歩から。

 

以上。